野菜でハッピー

こんにちはd(`・∀・)b。

元旦からもう13日も経ちましたね。

 

 

ここ最近毎朝のように散歩に行ってます。

 

理由は放電目的というわけではありません、無論自然放電する事も兼ねてですが(^_^)。

 

ここ最近生活自体の見直しに着目していて、なるべくハリのある暮らしを日常的に意識づけながら暮らしていこうと少し気を使っています。

 

仕事と自宅の往復暮らしが慢性的で不健康だと感じスポーツやアウトドアに繋がりのある事を何かやり、少しでも生活を楽しみたいなと思って色々と探してみました。

 

そんな中でとても良い散歩コースを見つけたんです。

 

先日まで冬は寒いので行きたくなかったんですが(^^;、緑や水辺もある良い場所を発見したのでそれからはなるべく外気を吸いに出かけ、出来たら毎日続けようと思い直しました。

 

やはり自然に触れると心が休まります。

 

森や川のマイナスイオンのせいなのか分かりませんが鳥や木々、川や動物の身近に行くとリフレッシュした気分になれます。

 

日常から少し離れる事も長い事人間を楽しくやっていく秘訣なんでしょうね、私が年を経ったせいかもしれませんが(^.^)。

 

話は変わりますが、皆さんは『野菜』はお好きですか?。

 私はお鍋が好きなのでよく野菜を食べます。

 

もっぱら白菜やキャベツ等の葉物野菜やニンジン、玉葱、ジャガイモ等の根野菜等をよく食べます。

 

冬のこの時期スーパーには旬の野菜や珍しい野菜、またいつもの常備しておきたい野菜等様々な種類のものがありますが、私はだいたい定番の野菜を購入しワンパターンなメニューですが沢山入れて煮込むと私の腕でもそれなりに美味しい料理になります\(^-^)/。

 

お正月が明けてから昨日は久しぶりにまたまたお鍋にしてみました。鶏肉と野菜を貰い物の少し高い『だし』で煮込み、ポン酢で食べたんですが、ビールに合ってなかなか美味しかったです。

 

ところでなぜこの話をしたかというと、被害者の方におかれましては長年にわたり日夜休みなく攻撃を受けている事が多いのが現状の様です。

それも数年、人によっては数十年間被害に合っている方もおられるようです。

 

そういった方々におかれては日常の『幸福感』について加害側はなるべく意識を持たせないよう細心の注意を払い被害を与えているのが現実の様です。

 

被害者側も被害そのものについて考えたり、また日常生活そのものを守ろうとされたりしてどうしてもそういった事よりも安全や安心感について考えて行動してしまいます。

 

こんな状況では野菜を食べたところでとてもじゃないが幸せ感は殆んど感じないかもしれません。

 

しかし農家の方が野菜を丹精こめて作った工程を思いながら食べるのはどうでしょうか。

 

子供の頃食べ物を残すと『お百姓さんが作ってくれたのに』といった話を聞いた事はありませんか?。

 

だれでも知っている事ですが、野菜は種を巻き、苗を育て成長してから収穫をします。

 育てるには水をやり、強い日差しや風、あるいは低温や虫等から守ってあげながら育てます。また手間や時間を掛けながら大きく育て出荷となります。

 

この長い工程や収穫をする事について普段意識をしたり感覚をイメージしたりしながら食べたりという事を案外忘れてしまうものではないでしょうか?。

 

この工程をイメージする事は日常生活を営む事についての大切さを知るプロセスとなります。子供の頃に学んだあれはその初歩的な生きていく為の学びとなり大人になってからイメージするそれは幸福感という感覚の『野菜』と言ったところでしょうか。

 

幸福とは何かという事自体を探求する事はさておき、日常生活をする上で楽しく食べる事を思い出させてくれるのはこういったイメージを描きながら食事をする事もまた一つの方法かも知れません。

 

毎日の中で忘れてしまう事の一つ『僅かな幸せ』の積み重ねを加害側が狙うのが定石としています。

この際一日三度ぐらいは楽しみを感じるのが大事だと思います(^_^)。